菅総理の「世紀の決断」。 原発事業停止。
現在福島原発の100キロ圏に住んでいますが、毎日が心配でなりません。放射能は垂れ流しで汚染防止は遅々として進んでいません。今周辺の海の魚は食べられません。そんな中。
菅総理が昨夕の緊急記者会見で中部電力の「浜岡電原発(静岡県御前崎)のすべての原子炉を東海沖地震震度8、0の発生が87%であり、福島原発事故の二の舞を踏まないよう停止とする」ことを中部電力に要請した。
すばらしい決断である。東海沖地震が今日起きたらどうするか。誰も反論できない。世界で歓迎されるであろう。
今後日本は大げさに言えば艱難辛苦の道を歩まねばならないが、子供達の安全のためならば、少しくらいは耐えねばならない。
よかった。今朝はこの辺で。
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電力事情を考えると大変ですか、良かったと思いますよ。
昨日初めてネットで知りましたが、1997年になくなった1級プラント配管技能士「平井憲夫さん」が最後に話しておられる通り「原発がある限り、安心できない」の一言ことに尽きると思います。こんないい加減な原発行政だったのですね。
投稿: tanikei | 2011年5月 8日 (日曜日) 06:46
突然の一大決断は結構ですね 名古屋から130㎞しか離れていない原発 今となっては原爆ですね 中電は原発依存は14%位ということで CO2等の環境問題やコストなどの面から 知多にある火力発電所など休止中なので復活すれば電力供給には問題ないようです 従って素直に停止に踏み切ることと思いますよ
投稿: のぶごん | 2011年5月 7日 (土曜日) 21:23