2022年5月31日 (火曜日)

サトキマダラヒカゲが撮れた

この時期よく見かける蝶であるが、忙しないのでなかなか撮れない。物干し台の端にとまったところを体を捻って撮った。

当地は里山なので居たのかな。今度はヤマキマダラヒカゲを見つけたい。

ダウンロード - img_8141.jpeg(写真)

動画

 

2020年8月11日 (火曜日)

今日はツマグロヒョウモンが来た。

画像の前半がメスで、後半の画像がオスだと思います。オスは激しいメス争奪戦で右羽がやられています。

この時期咲いている花といえば百日草しかありません。

この後クロアゲハがスダチに卵を生みに来て、百日草で吸蜜している動画をアップします。こうご期待!

 

2020年7月 7日 (火曜日)

ツマグロヒョウモンなど

ご無沙汰しています。もう今日は七夕の日になっていた。

動く方が見やすいのかと思って色々頑張ったのですが一週間経ってしまい最終的には今回は写真になりました。

あしからず。

ツマグロヒョウモンとベニシジミとルリシジミとオオチャバネセセリ。

いつも見慣れたやつばかりです。おまけ付き。

最後になりましたが九州災害お見舞い申し上げます。

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2020年6月28日 (日曜日)

スジグロシロチョウが撮れた。ナガサキアゲハも?    

1瞬 アサギマダラと思ったが違った様だ。

 

これも5月24日ナガサキアゲハと思ったが尾状突起があるので

ナガサキアゲハではないと思った。だがカラスアゲハかわからない?

ナガサキアゲハでも尾状突起がある種もあるというが?

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2014年6月29日 (日曜日)

オオムラサキ

この前作った北花壇の軒先に変わった蝶をおババさんが見つけ16時頃呼んだ。
外へ廻ったがなかなか翅を開かない。辛抱強く待ちようやく開いた。
模様がオオムラサキに似ているのでおババさんはオオムラサキでないかと云った。
私は図鑑を調べ、ようやくオオムラサキの♂の成虫と分かった。
オオムラサキはここへ来て1年目に合っているので10年目の再会となる。
オオムラサキのオスはきれいだった。

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2013年8月25日 (日曜日)

待望のクロアゲハの産卵

ここ3年ほど見かけなかったクロアゲハが昨日庭に戻って来た。

そして待望の産卵をスダチで始めた。

少しは自然が戻りつつあるのだろうか。

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近くにも
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2012年5月25日 (金曜日)

いよいよ蝶たちも現れた。 カラスアゲハとコミスジ

今月中頃から、蝶たちも現れ始めました。動きが速いのでなかなかつかまりません。

10年ぶりで咲いたオオムラサキツツジにはカラスアゲハが。オオデマリには

コミスジがやって来ています。いよいよ昆虫の季節です。

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2011年9月11日 (日曜日)

ツマグロヒョウモン

私は「いきものみっけ」(https://www.mikke.go.jp)にtanikeiで登録し、

「みっけにん」になって、少しでも役立とうと頑張っています。

今までに「みつけた数」は僅かですが25件です。(登録分のみ。まだ沢山未登録)

今回は「ツマグロヒョウモン」を登録しました。締め切りが9月11日だったので、

慌てました。また偶然にも9月10日の今回の「ツマグロヒョウモン」登録締め切り日の

前日に庭で撮れました分が間に合いました。

今日はそのツマグロヒョウモンと2010.07.09に撮ったツマグロヒョウモンを見て下さい。

ツマグロが今回登録の対象になった理由は西日本が生息域であったのが地球温暖化の

ために生息域が北に移動している。どこまで北上しているかの調査でした。栃木県の

北部まで生息域が広がっていることが、この報告で分かるわけです。

ツマグロヒョウモンのオス。2011、09、10 庭にて撮影。


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2010.07.09に撮影で、当時のブログに掲載していると思います。
ツマグロヒョウモンのメス。

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2011年6月26日 (日曜日)

ナデシコとクロアゲハ

この梅雨の時期は花が咲いているようで咲いていなくて、

咲いてないようで咲いているのがこの時期です。

雨に濡れながらも蝶たちは蜜を探しまわっています。

このクロアゲハも羽は破れ、飛ぶのにも苦労しているようです。

ナデシコで長い間吸蜜していました。ナデシコは小さな花ですが

母親のように少ない蜜をクロアゲハに上げているように見えました。


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2010年10月 6日 (水曜日)

ナガサキアゲハ 発見!

9月25日の読売新聞で、ナガサキアゲハ福島で発見の大々的な報道を読みました。

その翌日、クロアゲハのような大きな黒いチョウがスダチで何度も舞っていました。おババさんが見っけ、私は一レフを持ってあわてて飛び出して写しました。

それがこの写真「ナガサキアゲハ」でした。確認に手間取り、掲載が今日になりました。

福島のは雄で私が撮ったのは雌でした。とにかくじっとしていることがないこの種のチョウですから、

見える写真はこの2枚でした。

数年前までは関西までが生息地とされていましたが、今では関東を越え、福島まで到達したと云うことです。

亜熱帯原産のチョウが温暖化で北上した?とみられています。

またスダチの葉には卵一個あり、「ナガサキアゲハ」の卵?と思われます。黄色から黒い色に変わりもうすぐ孵化するのではないでしょうか。

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