サトキマダラヒカゲが撮れた
この時期よく見かける蝶であるが、忙しないのでなかなか撮れない。物干し台の端にとまったところを体を捻って撮った。
当地は里山なので居たのかな。今度はヤマキマダラヒカゲを見つけたい。
動画
この時期よく見かける蝶であるが、忙しないのでなかなか撮れない。物干し台の端にとまったところを体を捻って撮った。
当地は里山なので居たのかな。今度はヤマキマダラヒカゲを見つけたい。
動画
画像の前半がメスで、後半の画像がオスだと思います。オスは激しいメス争奪戦で右羽がやられています。
この時期咲いている花といえば百日草しかありません。
この後クロアゲハがスダチに卵を生みに来て、百日草で吸蜜している動画をアップします。こうご期待!
私は「いきものみっけ」(https://www.mikke.go.jp)にtanikeiで登録し、
「みっけにん」になって、少しでも役立とうと頑張っています。
今までに「みつけた数」は僅かですが25件です。(登録分のみ。まだ沢山未登録)
今回は「ツマグロヒョウモン」を登録しました。締め切りが9月11日だったので、
慌てました。また偶然にも9月10日の今回の「ツマグロヒョウモン」登録締め切り日の
前日に庭で撮れました分が間に合いました。
今日はそのツマグロヒョウモンと2010.07.09に撮ったツマグロヒョウモンを見て下さい。
ツマグロが今回登録の対象になった理由は西日本が生息域であったのが地球温暖化の
ために生息域が北に移動している。どこまで北上しているかの調査でした。栃木県の
北部まで生息域が広がっていることが、この報告で分かるわけです。
ツマグロヒョウモンのオス。2011、09、10 庭にて撮影。
2010.07.09に撮影で、当時のブログに掲載していると思います。
ツマグロヒョウモンのメス。
9月25日の読売新聞で、ナガサキアゲハ福島で発見の大々的な報道を読みました。
その翌日、クロアゲハのような大きな黒いチョウがスダチで何度も舞っていました。おババさんが見っけ、私は一レフを持ってあわてて飛び出して写しました。
それがこの写真「ナガサキアゲハ」でした。確認に手間取り、掲載が今日になりました。
福島のは雄で私が撮ったのは雌でした。とにかくじっとしていることがないこの種のチョウですから、
見える写真はこの2枚でした。
数年前までは関西までが生息地とされていましたが、今では関東を越え、福島まで到達したと云うことです。
亜熱帯原産のチョウが温暖化で北上した?とみられています。
またスダチの葉には卵一個あり、「ナガサキアゲハ」の卵?と思われます。黄色から黒い色に変わりもうすぐ孵化するのではないでしょうか。
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