クロアゲハ

2006年9月17日 (日曜日)

クロアゲハの幼虫 何匹?

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しつこいようですが根元に集まって、面白かったのでもう一度。ワンショット、この中にクロアゲハの終齢幼虫が何匹居ますか?
大脱走の準備をしているのだろうか、このすました、とぼけた顔を見てください。何を考えているんだか。

答えは、12匹居ました。分かりましたか。

2006年9月12日 (火曜日)

再び クロアゲハの幼虫

再びというか今年最後のクロアゲハの報告となると思います。
第一スダチの木からは今年は数10匹(50匹以上)の幼虫が終齢幼虫となり、蛹になるためのより良い環境を求めて、大脱走?ではなく、巣だって行った。おババさんは私の心を知らぬげに「自然が一番いいのよ」と知らぬ顔。
さて、第二のスダチの木であるが今年はクロアゲハが近寄らず、卵も産みつけられなかった。
8月初め、あまりに伸びすぎ少し込んでいたので剪定をした。8月末には若芽も出で、きれいな木になった。
ところがそのスダチに卵が産みつけられ、幼虫に育っていたのだ! 15匹はいる。クロアゲハはよく知っていたのだ。
そして終齢幼虫になった昨日の写真である。また大脱走をして蛹となり、越冬することとなるのであろう。
おババさんのいう通り自然のままにしておく。クロアゲハさんよ、今年は沢山観察させてくれて有り難う!冬は寒いから気をつけてね。(雨の中昨日の写真には何匹見えますか、8匹居ますね)
『追記』
二枚目の写真の右側の白の三角形が幼虫ですがもっとズームにしなければ分かりませんね。
申し訳ありませんでした。

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2006年9月 5日 (火曜日)

おババさんの「絵手紙」 クロアゲハの蛹

おババさんは四季折々の「絵手紙」を書いて、友人や兄弟に出している。今回はクロアゲハの「蛹」を書いた。そっとはがきを出しに行く時に撮った。追々紙面に発表しよう。
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2006年8月26日 (土曜日)

未だ 羽化せず

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クロアゲハの蛹
上が8日目で、下が今朝6時14日目です。12、3日で羽化すると聞いていましたので、少し心配です。
色は少し変わっていますが、あまり変化はないようです。
もう少し見守ってやります。
孫たちは28日月曜日から学校が始まります。宿題、自由研究の整理で一生懸命です。昆虫、ざりがになどのファーブルじいさんのしゃしんが参考になるようです。沢山撮っておいて役に立って良かったです。

2006年8月20日 (日曜日)

クロアゲハの蛹化

一度クロアゲハの羽化が見たいと考えていた。1メートルくらいのスダチの木に今年は沢山のクロアゲハの幼虫が生まれ、終齢幼虫までには成長しますが蛹にならず、どこかへ行ってしまいます。始めは蟻か鳥にでも食べられてしまうのだと考えていました、その間も沢山の終齢幼虫になって行きました。これは変だと考えchochoensisさんに相談しました。その答えはより良い蛹になる環境を求めて歩き回るのだ。一度木から離れたら蛹を見つけるのは困難だ。それでスダチの木を寒冷紗で囲って下を縛っておいたら寒冷紗の中で蛹になる。と教えて頂きました。
今スダチは実がなっており、おババさんがだめだというので、chochoensisのご指示に反しましたが、以前カブトムシを入れていた60型の金魚の水槽が空いていたので、上蓋を寒冷紗で作り2匹の終齢幼虫を8月12日に入れてやりました。翌日13日には早蛹化を始めました。8日目をむかえました。まだ少し時間がかかると思います。
羽化の瞬間が見れますかどうか?
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